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保険にかけるお金を節約するには、ライフステージに合わせて保険を見直していくことが大切です。ライフステージが変化すれば、加入目的・保障期間・必要保障額も変化するのです。このページでは、ライフステージ別に、重点の置き所をまとめておすすめ生命保険を紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。 |
生命保険(世代別)のもくじ ・はじめに ・独身時代 |
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・ はじめに
■保険は何のため?
私達は生きていく上で、たくさんのリスクに遭遇する可能性があります。たとえば、交通事故、病気、ケガ、地震、火災、水害、死亡など、数多くのリスクがあります。また、長生きした場合、経済的に困ることがあるかもしれません。そのような事態に直面した場合、 そのリスクをカバーするための経済的なサポートが必要になってきます。もちろん、貯蓄で対処できればいいのですが、その時点での貯蓄額では負担しきれない場合があるかもしれません。そこで、備えておくと安心なのが「保険」です。保険は、加入した時点から充分な保障額が約束されます。貯蓄ももちろんですが、保険も備えておくべき大切なものなのです。
保険は、「リスクに遭遇しなかった場合は無駄だ」と考える人もいらっしゃるかもしれません。しかし、相互扶助を原則としたシステムで、自分の掛け金が誰かの役に立っていると考えると、とても有意義なものです。 貯蓄でリスクを対処できない者にとっては、保険は強いサポート力をもっている「安心」という商品といえます。
・ 独身時代
扶養家族がいないので、死亡した場合より生存した場合のリスクに備えて、医療保障を手厚くする必要があります。
■独身男性におすすめ:保険スクエアbang!で一括資料請求して比較するのがおすすめ。
■独身女性におすすめ:別枠ウィンドウで表示
・ 結婚したら
■夫(男性)の場合:奥さんのために、万が一に備えて、死亡保障に重点を置くのがいいでしょう。
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■妻(女性)の場合:出産に関してのトラブルに備えて医療保障を手厚くしておく必要があります。(通常、妊娠中は医療保険に加入すること・保障額を変更することはできません。)
妻(女性)におすすめ:別枠ウィンドウで表示
・ 子ども誕生
■お父さん(男性)の場合:万が一の時にでも 奥さんが子供を育てていくことができるように、死亡保険(定期保険)で死亡・医療とも保障を強化しておく必要があります。
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■お母さん(女性)の場合:医療保険で十分でしょう。
妻(女性)におすすめ:別枠ウィンドウで表示
また教育費の貯蓄を目的として、学資保険に加入しておくのも得策です。学資保険については、こちらを参考にしてください。
・ 子ども独立
子どもの独立後は、高額の死亡保障は不要です。夫婦の医療保障と配偶者への遺族保障に重点をおく必要があります。
・ 定年を迎えたら
死亡保障から医療保険へ重点を置き換えるのが得策です。介護への備えも必要だと考えられます。
・ 生命保険会社各社の一括資料請求
まずは、いろいろな生命保険会社から資料請求することをおすすめします。ただ、いろいろな会社から別々に資料請求するのは大変面倒ですね。そこでおすすめなのが、下記サイトです。なんと最大12社から生命保険会社の資料を請求できる便利なサイトなんです。私の主人が生命保険に加入する際にも利用しましたが、大変助かりましたよ。資料請求だけですから、もちろん無料です。保険を比較して、十分に検討してから加入するようにしましょう。
ウェブクルー
無料で最大12社の生命保険会社のパンフレットを請求してくれます。一括でパンフレット請求することで、保険料の徹底比較が可能ですし、生命保険の選び方や各社の財務格付もチェックできます。
・ 生命保険についての無料相談
上のサイトで資料請求して保険を比較しても、なかなか自分では決められない時は、プロのファイナンシャルプランナー(FP)が頼りになります。プロに相談するとお金がかかりそうですが、実は無料で相談に乗ってもらうことが可能なんです。私の主人もやってもらいましたが、本当に無料でしたよ。「自分に合った保険のかけ方」、「保険料を安く済ませる方法」、「保険商品の比較検討」などについて相談に乗ってもらえます。以下の生命保険無料相談申し込みサイトは、申し込みも簡単で、おすすめです。
保険マンモス株式会社
満足度96%以上の無料保険相談申込サイト。ネットで簡単な予約をするだけで、全国各地のプロのファイナンシャルプランナー(FP)が無料で生命保険の見直し相談に応えてくれます。 面談場所はこちらで指定できるので安心。生命保険会社には属していないFPなので、しつこい勧誘も無いようですよ。
・ 生命保険代の節約術
■生命保険代は家計を圧迫するけど・・・やめてはダメ
医療保険や死亡保険などの生命保険代は家計を圧迫する支出のひとつです。かといって保険に加入しないという方法はおすすめしません。万が一のことがあった場合、本当に困ることになってしまいます。私の知り合いにも、医療保険に入っていなかったせいで、何十万円もの医療費を自腹で払った人がいます。金銭的に苦しくても、最低の保障ラインのものでもいいので加入しておくべきだと思いますよ。
また、お子さんがいる家庭では、ご主人に死亡保険に入ってもらいましょう。もしもの時に備えるなら当然のことだと思いますよ。
■無駄に生命保険代を払っていることはありませんか?
みなさんは、生命保険に加入する際に十分に検討されましたでしょうか?おそらく検討されたと思いますが、あまり検討せずに加入した人は要注意ですよ。また、よく検討して加入した人も、「年が経つにつれて、保険会社の保障内容が細分化している」ということを考えてみてください。一度、見直してみると無駄に保険料を支払っていたことがわかるかもしれませんよ。
(1)医療保険
特に医療保険は、最近、保障内容の細分化が進んでいます。現在加入している保険に自分には不必要な保障内容が含まれている場合、その項目を削った保険に切り替えれば、 当然保険代は安くなります。加入当時にはできなかったことが、今見直してみるとできるということもありますよ。
また、加入時には必要だと思ってつけたオプションが、よくよく考えてみると不必要であるなんてこともありますよね。自分の保険の保障内容に自信がある人も、「見直してみる」って大事では?
(2)死亡保険
死亡保険に関して言えば、遺族基礎年金・遺族厚生年金といった公的保障もありますから、そこまで多くの金額は必要ないでしょう。1億円くらいの保障にすると保険代が高くつくので、お子さん1人あたり1000-2000万円くらいの保障で十分だと思いますよ。自分も働けるわけですしね。また、奥さんの死亡保険も不必要だと思います。
ただ、それぞれの家庭にはそれぞれの事情があると思いますので、家族でじっくり相談して保険を見直してみるといいと思います。
■我が家でも生命保険代の見直しをしてみました
(1)医療保険
主人の医療保険にガン特約がついていましたが、まだ若いので必要ないだろうと判断しました。また、入院保障も1万円だったのですが、話し合いの結果、5千円でも十分ではないかという結論に。
(2)死亡保険
このページを作るために勉強するまでは、遺族基礎年金や遺族厚生年金といった公的保障の存在を知りませんでした。この公的保障は、子供の数・年齢、奥さんの年齢によって主人の死亡保障額が3000万円もあったので、1000万円にすることにしました(子供は1人です)。
上記のことを念頭におきつつ、保険スクエアbang!というサイトで数社の保険会社から資料を一括請求して、自分達のニーズに合ったものを探しました(ネット上で簡単に請求できるので、便利ですよ!)。その結果、生命保険代は月々約5千円(年間6万円)も安くなりました。みなさんも早急に見直してみるべきですよー。
■生命保険を見直す方法
(1)いろいろな保険会社から資料を請求して自分で比較する
上でも紹介した保険スクエアbang!というサイトは、数社の保険会社から資料を一括請求できるサイトです。私も何回か利用しましたが、ネット上で簡単に請求できるので、便利ですよ。もちろん無料です。資料を請求しても勧誘の電話とかがかかってきたことはありません。
(2)時間が無い人・プロにお願いしたい人は無料相談がおすすめ「資料請求したけどよく分からなかった方」や「自分で調べるのは面倒くさい方」はファイナンシャルプランナーによる生命保険無料見直し相談がおすすめです。プロのファイナンシャルプランナーに無料で相談できますよ。
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