車両費の節約術

Car

 

 車を持つとどうしてもお金がかかってしまいますよね?ガソリン代・高速代・駐車場代・自動車保険代・車検代・・・。でも、車が無いと不便です。特にお子さんがいる家庭では、車が無いと困るのではないでしょうか?そこで、このページでは、車両費に関する節約術を紹介いたします。

 

 

 ◆車両費の節約術のもくじ

  ・ガソリン代の節約術

  ・高速代の節約術(ETCの利用)

  ・駐車場代の節約術

  ・タイヤ代の節約術

  ・自動車保険(任意保険)の節約術

  ・無料のロードサービス

  ・車検代の節約術

  ・車を高く売る知恵袋

  ・中古車を安く買うには

  ・新車を安く買うには

  ・車を持たずにレンタカーで節約

 

■ENEOSでガソリンを入れるなら楽天カード

 意外と知られていないのですが、ENEOSで楽天カードを使ってガソリンを入れるとポイントが2倍貯まるんです。つまり、150円/Lなら1Lあたり3円相当、100円/Lなら1Lあたり2円相当もお得。もちろん入会金・年会費は無料です。

(車両費とは関係ないですが、楽天市場でのお買物で使えばポイントがどんどん貯まりますよ。なんと海外旅行保険も付帯!)

 

ガソリン代の節約術

ガソリンスタンド専用のクレジットカードで支払い

 原油の値上がりが厳しい昨今において、少しでも節約したいガソリン代ですが、ガソリンスタンドのクレジットカードで支払えば、結構節約できるんですよ。

 

 ENEOSを利用する人向け

 楽天カード

入会費・年会費が無料
ENEOSのガソリン代支払いに利用するとポイント2倍
(150円/Lなら円/L。100円/Lなら2円/L。)
楽天市場でのお買物でポイントがどんどん貯まる。
海外旅行保険も付帯しています。


【備考】
コスモSSをよく利用する人は、コスモ・ザ・カード・オーパスがおすすめ。こちらも入会費・年会費無料で、カードを使えば会員価格でガソリンを購入できます。

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高速代の節約術

■【ETC】で節約

 高速道路を利用するなら、ETC車載器は必須ですよ。これは本当に便利です。料金所で並んでると時間の無駄ですからね。しかも、ETC通勤割引や深夜割引など、ETCならではの料金割引が適用できるので、高速代の節約にもなりますよ。さらに、高速代を支払う度にETCカードのポイント・ETCマイレージが貯まるので、現金で支払っているよりも断然お得なんです。

■これからETC車載器をつける方へ

 ETC車載器を買うなら、ネットショッピングがおすすめです。近所のカー用品店で買うよりも、かなり安くて購入することができます。ウチの車のETC車載器もYahoo!ショッピングのお店で購入しました。ウチが購入したのは、セットアップ料金込みで、4,500円くらいでしたよ。主人が自分で取り付けたので、取付け手数料も必要ありませんでした。ディーラーとかでやってもらうと、5,000円くらいとられますからね。DIY(Do It Yourself)です。ちなみに、カーナビもネットショップで購入して、主人が自分で取り付けました。DIYなら、取り付け手数料を節約できますよ。(ただし、取り付けは自己責任でお願いします。)


■おすすめのETCカード(ETC車載器を使用するためには、ETCカード必要です)

ライフカード: 誕生月はポイント3倍のお得なカード。ETCカードも年会費無料。

 最近では、クレジットカードにETC機能を付けるのに、お金をとる会社が増えてきました。上記のカードは、年会費無料でETC機能をつけることができるのでオススメですよ。

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駐車場代の節約術

■デパートの駐車場代

 都市部のデパートの駐車場は、ほとんどの場合、有料です。「3000円以上お買い上げで、2時間無料」などの条件付で、無料にすることができますが、購入する物が無い場合は駐車場代を支払わなくてはいけません。このような場合、私は「商品券」を購入するようにしています。例えば、「3000円以上お買い上げで、2時間無料」のデパートでは、3000円分の商品券を購入します。これで、駐車場代は2時間無料です。しかも、次に来た時に、この商品券で3000円分の商品を購入しても、駐車場代は2時間無料です。デパート共通の商品券なら、違うデパートでも使えますしね。商品券を使う機会がない人はいないと思うので、この節約術は使えますよ♪

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タイヤ代の節約術

 車の維持費でバカにならないのが、タイヤ代。よく運転する人なら、2・3年で交換しなければいけませんし(だいたい2万〜3万キロで交換するそうです)、雪国の方ならスタッドレスタイヤも必要になってきます。しかしながら、タイヤって結構高いんですよね。4本揃えるとなると、10万円弱くらいしてしまいます。そこでおすすめなのが、激安タイヤ通販ショップ【オートウェイ】 。一般のタイヤ販売店では手に入りにくい海外タイヤメーカーの商品を輸入し、中間業者を介さず、低価格にてダイレクト通販を行っています。「迅速」・「丁寧」・「低価格」をモットーにしているそうで、顧客満足度は99.5%。しかも、在庫は常時25万本以上で、累計販売本数は200万本と、利用者の多さが伺えます。タイヤを購入する時は、このサイトもチェックしてみてください。(あと、タイヤは自分で替えましょう。節約のために。)

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自動車保険(任意保険)の節約術

■自動車保険(任意保険)には加入した方がいいですよ

 自動車保険には、全てのドライバーに義務づけられている「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」という強制保険があります。しかしこの保険は、人身事故の場合に保険金が支払われ、物損事故には適用されません。また、人身事故の場合でも、自賠責保険の保険金に限度額があります。近年は賠償金額が高額化して自賠責保険ではカバーしきれないケースが多くなっていますので、任意保険に加入して自動車保険を補填・強化しておく必要があります。加入していない人は今すぐ加入しましょう。 無料で数社の自動車保険を一括見積りできるサイト が便利ですよ。
 

■無駄に保険代を支払っていませんか?

 自動車保険(任意保険)に入っていない人はほとんどいないと思いますが、無駄に保険代を払っている人は思いのほか多いような気がします。ちょっと以下の箇条書きを見てください。

 ・年齢制限をかけられるのに、かけていない
  (年齢制限の年になったのに、保険会社に言い忘れている)
 ・家族しか運転しないのに、限定にしていない
 ・100万円くらいの車なのに高い車両保険に入っている
 ・対物保障を無制限にしている
 ・ゴールド免許になったのに、保険会社に言い忘れている
 ・インターネット上で申し込んでいない

 もし、この中に当てはまるものがあるのであれば、保険代を安くすることは可能ですよ。こういう事を見逃さないためにも、下に書いてあるように「自動車保険は毎年見直すべき」なんです。
 

■自動車保険(任意保険)は毎年見直すべし!

 自動車保険(任意保険)は1年毎の契約ですが、みなさんは更新時に見直しをしていますか?保険会社間の競争は激しく、毎年新しいサービスが出て来ています。また、上でも述べたように、自分自身の状況(年齢・免許証の色)なども変化しますし、無駄な保障がないかどうかも見直した方がいいでしょう。

 意外と知られていないようなのですが、自動車保険の料金を決定する「等級」は、保険会社を変更しても継続されるので、毎年見直しして、一番安い保険会社と契約するのがベストですよ。私の主人は毎年、保険の更新時期になると、上で述べた 無料で自動車保険を一括見積りできるサイト で見積もりをとって、一番安い保険会社の保険に加入しています。(今年も見積もりしましたよ。)
 

■参考までに我が家の自動車保険一括見積もりの結果をお見せします

 条件は、26歳未満不担保・家族限定・車両保険無し・対人無制限・対物1000万・・・です。

Ax社

Am社 C社 M社 S社 Z社

\30,760

\38,640 \42,990 \43,460 \41,820 \52,080

 実は、この一括見積もりの前まで、Am社の自動車保険に加入していましたが、Ax社の保険に切り替えました。どこの保険会社の保険料が安いかというのは、条件指定によっても異なるので、ご自身の条件に従って、一括見積もりしてみてください。今の保険より安くなるかもしれませんよ。

無料で自動車保険を一括見積りできるサイトはこちら

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無料のロードサービス

■ロードサービスとは?

 車を運転していれば、「車の中にキーを置いたまま鍵を閉めてしまった」とか「真夜中に運転している時にガス欠になってしまった」とか「山奥で故障してしまった」というトラブルは起こりえますよね?そんな時に、電話一本でトラブル対応・修理に来てくれるサービスのことです。

■ロードサービスといえばJAF?

 有名なロードサービス「JAF」は、車を運転する人なら誰でも知っていると思います。ただ、JAFは入会費2000円・年会費4000円を支払う必要があります。(5年一括払いなら入会費は無料になりますが・・・)

■無料でロードサービス受けるには?

 自動車保険会社の任意保険に加入することで、無料のロードサービスを受けることができます(保険料はもちろん有料ですが・・・)。上の「自動車保険の節約術」で述べている「自動車保険一括見積り」の際に、各保険会社から届く資料を参考にされると良いと思います。

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車検代の節約術

■車検とは?

 もはや説明するまでもないと思いますが、車検とは車両検査の略で、車が安全面・公害面において問題がないかチェックする検査のことです。必ず定期的に受けること(新車でない乗用車なら2年おき)が義務付けられており、この検査に合格しない車には乗ることができません。

■車検業者によって車検代が異なる?

 車検代に含まれる物は、法定費用(重量税・自賠責保険・印紙代)・検査点検費(検査申請代行費用)・整備費です。法定費用は車検業者によらず一定の金額ですが、検査点検費や整備費は車検業者によって異なるんですよ。

■相見積もりがおすすめ

 車検代を節約したい方には、相見積もりがおすすめです。いくつかの業者に見積もりをとってもらって、納得のいくところにお願いするのが吉です。

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車を高く売る知恵袋

■車の売却は業者によって大きな差があります

 みなさんご存知のとおり、車ってかなりの高額な商品ですよね。物の売買というのは、高額になればなるほど、業者による差というのが大きくなります。車の売買においては、「業者によって10万円も違う」なんていうこともザラです。

■売る気が無い人も、とりあえず愛車の査定をしてみよう

 車を売りたい人はもちろんのこと、まだ車を売る気が無い人も愛車の査定をしておくといいですよ。というのも、車を売るタイミングっていうのは難しいからです。「自分の愛車が今いくらくらいなのか」を常に知っておくことは、愛車を売りに出すタイミングの目安にもなりえるので、おすすめですよ。「ガリバー」の愛車無料査定 なら、インターネット上で手軽に申込みできますよ(所要時間2分)。

■売る気になったら一括査定を利用しよう

 ガリバーで愛車無料査定 を行ったら、その値段を他の買取会社と比較するために、一括査定を依頼するといいですよ。やっぱり、少しでも高く買ってもらえるところに売った方が得に決まってますからね。今は便利な世の中になったもので、全国にある複数の買取会社に一括査定を依頼してくれるカービューという会社があるんです。車を売りたい人はぜひ利用してみてください。

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中古車を安く買うには

■車購入代を節約するなら中古車

 当然ながら、新車よりも中古車の方がずっと安いです。維持費に関しても、かなり古い中古車でない限り、それほど変わらないと思いますので、節約するのであれば、中古車の購入をおすすめします。もちろん、「絶対に新車がいい」という人は、新車を購入してくださいね(下記の「新車を安く買うには」参照)。

■中古車を安く買うには

 中古車を安く購入するためには、まずは情報を収集しましょう。近くの中古車屋さんとか、ネットの中古車検索サービスを利用するといいと思います。いろいろなお店での見積もり額を比較して、一番安いお店で購入しましょう。(他のお店の見積り額を見せて、交渉するのがベストです。)

■ネットでの中古車検索

 ネットでの中古車検索におすすめのサイトを以下で紹介します。

 ・ガリバー ・・・全国500店舗で買い取った中古車全てを対象に、ガリバースタッフが提案してくれます。

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新車を安く買うには

■新車を安く買うには

 やっぱり、情報収集が命です。とりあえず、ネットの新車無料見積もりサービスを利用しましょう。オートックワンというサイトがおすすめです。全国の新車ディーラーから無料で見積もりがとれます。こちらが、素人であっても、相手方にはバレませんから、足元をみられることもありません。(ネットの強みですね。)

新車の無料見積ならオートックワン!


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車を持たずにレンタカーで節約

■あまり車に乗らない方は

 車を購入するにもお金がかかりますが、車を維持するのにも、お金がかかります。ガソリン代・駐車場代・各種保険代・税金・車検代などなど。1年にウン十万円は覚悟しなければいけません。会社に出勤するための車が必要でなく、休みの日にしか乗らない方などは、車は持たないほうが賢明です。タクシーやレンタカーで済ませる方がよいでしょう。もし、今の愛車を売りたい方は、このページの車を高く売る知恵袋を参考にして下さい。

■カーシェアリングで車両維持費を節約

 「レンタカーよりも無駄がなくて経済的」と話題の「カーシェアリング」をご存知ですか? 現在、首都圏を中心にサービスを展開している「 三井物産のカーシェア カレコ 」 では、生活スタイルやニーズに応じて、とってもお得な料金で車を利用することができます。サイトでは、月々の利用料金を試算できるので、ぜひチェックしてみてください。

 

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