保険代の節約術

Insurance

 

 生命保険や自動車保険にかかる保険代が家計を占める割合も無視できません。加入しないというのが最大の節約ですが、万が一のことを考えた場合、加入しないわけにはいかないと思います。そこで、このページでは、加入した上でどのように節約すればいいのかについて紹介したいと思います。

 

 

 ◆保険代の節約術のもくじ

  ・生命保険代の節約術

  ・自動車保険代の節約術

 

 ☆保険スクエアbang!

 無料で最大12社の生命保険会社のパンフレットを請求してくれます。一括でパンフレット請求することで、保険料の徹底比較が可能ですし、生命保険の選び方や各社の財務格付もチェックできます。

 

生命保険代の節約術

■生命保険代は家計を圧迫するけど・・・やめてはダメ

  医療保険や死亡保険などの生命保険代は家計を圧迫する支出のひとつです。かといって保険に加入しないという方法はおすすめしません。万が一のことがあった場合、本当に困ることになってしまいます。私の知り合いにも、医療保険に入っていなかったせいで、何十万円もの医療費を自腹で払った人がいます。金銭的に苦しくても、最低の保障ラインのものでもいいので加入しておくべきだと思いますよ。

 また、お子さんがいる家庭では、ご主人に死亡保険に入ってもらいましょう。もしもの時に備えるなら当然のことだと思いますよ。
 

無駄に生命保険代を払っていることはありませんか?

  みなさんは、生命保険に加入する際に十分に検討されましたでしょうか?おそらく検討されたと思いますが、あまり検討せずに加入した人は要注意ですよ。また、よく検討して加入した人も、「年が経つにつれて、保険会社の保障内容が細分化している」ということを考えてみてください。一度、見直してみると無駄に保険料を支払っていたことがわかるかもしれませんよ。

 (1)医療保険

 特に医療保険は、最近、保障内容の細分化が進んでいます。現在加入している保険に自分には不必要な保障内容が含まれている場合、その項目を削った保険に切り替えれば、当然保険代は安くなります。加入当時にはできなかったことが、今見直してみるとできるということもありますよ。

 また、加入時には必要だと思ってつけたオプションが、よくよく考えてみると不必要であるなんてこともありますよね。自分の保険の保障内容に自信がある人も、「見直してみる」って大事では?
 

 (2)死亡保険

 死亡保険に関して言えば、遺族基礎年金・遺族厚生年金といった公的保障もありますから、そこまで多くの金額は必要ないでしょう。1億円くらいの保障にすると保険代が高くつくので、お子さん1人あたり1000-2000万円くらいの保障で十分だと思いますよ。自分も働けるわけですしね。また、奥さんの死亡保険も不必要だと思います。

 ただ、それぞれの家庭にはそれぞれの事情があると思いますので、家族でじっくり相談して保険を見直してみるといいと思います。
 

我が家でも生命保険代の見直しをしてみました

 (1)医療保険

 主人の医療保険にガン特約がついていましたが、まだ若いので必要ないだろうと判断しました。また、入院保障も1万円だったのですが、話し合いの結果、5千円でも十分ではないかという結論に。
 

 (2)死亡保険

 このページを作るために勉強するまでは、遺族基礎年金や遺族厚生年金といった公的保障の存在を知りませんでした。この公的保障は、子供の数・年齢、奥さんの年齢によって主人の死亡保障額が3000万円もあったので、1000万円にすることにしました(子供は1人です)。
 

 上記のことを念頭におきつつ、保険スクエアbang!というサイトで数社の保険会社から資料を一括請求して、自分達のニーズに合ったものを探しました(ネット上で簡単に請求できるので、便利ですよ!)。その結果、生命保険代は月々約5千円(年間6万円)も安くなりました。みなさんも早急に見直してみるべきですよー。
 

■生命保険を見直す方法

 (1)いろいろな保険会社から資料を請求して自分で比較する

 上でも紹介した保険スクエアbang!というサイトは、数社の保険会社から資料を一括請求できるサイトです。私も何回か利用しましたが、ネット上で簡単に請求できるので、便利ですよ。もちろん無料です。資料を請求しても勧誘の電話とかがかかってきたことはありません。

(2)時間が無い人・プロにお願いしたい人は無料相談がおすすめ

 「資料請求したけどよく分からなかった方」や「自分で調べるのは面倒くさい方」はファイナンシャルプランナーによる生命保険無料見直し相談がおすすめです。プロのファイナンシャルプランナーに無料で相談できますよ。

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自動車保険代の節約術

■自動車保険(任意保険)には加入した方がいいですよ

 自動車保険には、全てのドライバーに義務づけられている「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」という強制保険があります。しかしこの保険は、人身事故の場合に保険金が支払われ、物損事故には適用されません。また、人身事故の場合でも、自賠責保険の保険金に限度額があります。近年は賠償金額が高額化して自賠責保険ではカバーしきれないケースが多くなっていますので、任意保険に加入して自動車保険を補填・強化しておく必要があります。加入していない人は今すぐ加入しましょう。 無料で数社の自動車保険を一括見積りできるサイト が便利ですよ。
 

■無駄に保険代を支払っていませんか?

 自動車保険(任意保険)に入っていない人はほとんどいないと思いますが、無駄に保険代を払っている人は思いのほか多いような気がします。ちょっと以下の箇条書きを見てください。

 ・年齢制限をかけられるのに、かけていない
  (年齢制限の年になったのに、保険会社に言い忘れている)
 ・家族しか運転しないのに、限定にしていない
 ・100万円くらいの車なのに高い車両保険に入っている
 ・対物保障を無制限にしている
 ・ゴールド免許になったのに、保険会社に言い忘れている
 ・インターネット上で申し込んでいない

 もし、この中に当てはまるものがあるのであれば、保険代を安くすることは可能ですよ。こういう事を見逃さないためにも、下に書いてあるように「自動車保険は毎年見直すべき」なんです。
 

■自動車保険(任意保険)は毎年見直すべし!

 自動車保険(任意保険)は1年毎の契約ですが、みなさんは更新時に見直しをしていますか?保険会社間の競争は激しく、毎年新しいサービスが出て来ています。また、上でも述べたように、自分自身の状況(年齢・免許証の色)なども変化しますし、無駄な保障がないかどうかも見直した方がいいでしょう。

 意外と知られていないようなのですが、自動車保険の料金を決定する「等級」は、保険会社を変更しても継続されるので、毎年見直しして、一番安い保険会社と契約するのがベストですよ。私の主人は毎年、保険の更新時期になると、上で述べた 無料で自動車保険を一括見積りできるサイト で見積もりをとって、一番安い保険会社の保険に加入しています。(今年も見積もりしましたよ。)
 

■参考までに我が家の自動車保険一括見積もりの結果をお見せします

 条件は、26歳未満不担保・家族限定・車両保険無し・対人無制限・対物1000万・・・です。

Ax社

Am社 C社 M社 S社 Z社

\30,760

\38,640 \42,990 \43,460 \41,820 \52,080

 実は、この一括見積もりの前まで、Am社の自動車保険に加入していましたが、Ax社の保険に切り替えました。どこの保険会社の保険料が安いかというのは、条件指定によっても異なるので、ご自身の条件に従って、一括見積もりしてみてください。今の保険より安くなるかもしれませんよ。

無料で自動車保険を一括見積りできるサイトはこちら

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