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自己紹介 |
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はじめまして。『節約主婦の節約術』管理人の「じょせっち」です。 |
以下では、家族の歴史および私の倹約家ぶりをご紹介します。私と主人が出会ったのは、高校生の時。どちらからということもなく付き合うようになり、以来8年の交際を経て、2003年1月に入籍。主人はまだ大学院生であったため、ブライダルモデルを結婚式の代わりにしようと考えました。しかし、数回のブライダルモデルの後、「アイデア満載の節約結婚式」を考案し、格安なのに豪華な結婚式を実現。その節約額はなんと200万円。私達の結婚式の節約術は、朝日新聞にも掲載されました。(詳細は、結婚のカテゴリーの各ページをご覧ください。)
結婚当時は、主人がまだ大学院生で、年収240万円という極貧生活。一応この収入は主人のもの。お金をもらいながらにして、大学院に通えるというものらしいです。奨学金とは違って、返さなくてもいいので、「給与」ですね。でも倹約家の私達にとっては、まったく苦にならない楽しい生活でした。月収20万円にも関わらず、家賃8万円でオートロック付マンション(2LDK)に住み、貯金も3年間で100万円超えました。その当時の月収支が以下の表です。(私もアルバイトなどして家計を支えたりもしましたが、すぐに妊娠してしまって・・・。でも妊娠7ヶ月頃までやってましたよ。月4万くらいかな。年65万を超えないように。税金対策ですね。)
1ヶ月の平均収支 |
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結構ちゃんと暮らしてるでしょ?娘が生まれてからは、ちょっと家計が圧迫されましたが、なんとか3年を乗り越えました。ちなみに貧乏なので、主人の大学院の授業料は免除です。貧乏だと、健康保険料の軽減や国民年金の免除など、それなりに保護が受けられます。でも、これらの保護って、申請しないと受けられないんですよね。税金などの知識も必要になってきます。この時期の詳細な家計簿を、姉妹サイト『節約.jp』に載せましたので(「14.家計簿など」のカテゴリにあります)、興味のある方はどうぞ。かなり恥ずかしい家計簿ですが・・・
今では、主人の就職と私のネット収入で、極貧状態からは開放されたものの、あいかわらずの倹約家ぶりを発揮しています。夫婦ともども倹約家なので、うまくいっていますが、どちらかが浪費家だったらダメになるんでしょうね。
『節約主婦の節約術』は、そんな倹約家の私が、女性にとって重要な事柄に関する節約術を紹介しようと思って作成しました。女性はもちろん、男性の方にも参考にしてもらえるとうれしいです。
以下では各カテゴリーに関する自己紹介をちょっと。
■結婚について(結婚式の節約カテゴリーのトップページはこちらから)
上述したように、主人とは高校生からの同級生で、8年間の交際を経て2003年に入籍しました。学生結婚で、お金が無かったため、ブライダルフェアの模擬挙式モデルを本番の代わりにと思っていましたが、その経験を生かして、入籍半年後に豪華なのに割安なオリジナル結婚式を挙げました。ブライダルフェアの模擬挙式モデルや結婚式の詳細については結婚のカテゴリー各ページで紹介していますので、ご覧下さい。学生でも、親のスネをかじらずに、充分に立派な結婚式を挙げられます。ぜひとも私達の節約術を参考にして下さい。
■ショッピングについて(ショッピングの節約術カテゴリーのトップページはこちらから)
私の買物はバーゲン一筋です。安くなっていない物には手をつけたことがありません。最近では、ネットショッピングにはまっていて、そこでもバーゲン品しか買いません。「いいものを安く」ですね。服だけでなく、電化製品や家具などもネットの方が断然安いですよ。だからといって引きこもってはいません(笑)。昼間は娘と一緒に公園で遊んでますよ♪
■生活・健康・保険について(生活費・健康・保険の節約カテゴリーのトップページはこちらから)
私達は自他共に認める倹約家。生活に関する節約術もたくさんあります。料理は基本的に自炊ですね。娘の離乳食ももちろん作っています。その甲斐あってか、娘は病気知らず。自分達のものとは別々に作るので大変ですが、娘のために頑張ってます。保険はプロのファイナンシャルプランナーにも相談して家計に負担が掛からないものを選択しています。
■副収入・仕事について(主婦の副収入・仕事のカテゴリーのトップページはこちらから)
このホームページを作成し始めた頃から、ネットで副収入を得ることに目覚めました。懸賞・株・FX・オークションなどいろいろ試しています。副収入の達人と呼ばれる人たちには到底及ばないですが、毎月少しずつ稼げるようになってきました。みなさんもぜひお試しあれ。
■妊娠・出産・育児について(妊娠・出産・育児の節約術カテゴリーのトップページはこちらから)
現在、一児(娘)の母です。姉・義姉はともに保育士であり、身近に育児のプロがいるので安心です。2人の意見も参考にこのカテゴリーのページの作成をすすめています。妊娠中の検診費や出産費用は予想以上に出費がかさみますが、上述したように、日本の社会は貧乏人にやさしくできています。また、この少子化の昨今において、出産に対する地方自治体のサポートも充実してきているようです。このようなお得情報も随時更新していきますので、ぜひ参考にして下さい。
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