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妊娠生活のページでは、妊娠生活のチェックリスト(妊娠生活中にやっておきたいこと)や妊娠生活で注意すべき点などを記載しています。安心して出産を迎えられるように、そして、出産後も安心して生活できるように、妊娠生活を充実させてくださいね♪ |
妊娠生活のもくじ
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・ 妊娠生活のチェックリスト
■先輩ママや妊婦仲間の意見を参考に
特に初めての妊娠の方は、妊娠生活中の不安や悩み事が尽きませんよね。私はいつも日本最大級の女性クチコミサイト【ウィメンズパーク】の掲示板を利用していました。このサイトは日本最大級の女性クチコミサイトですので、同じ妊娠週の方もすぐに見つかります。妊娠生活でトラブルが起こった時は、やはり同じ境遇の方の意見が気になるし、とっても参考になるものです。会員数が多いから、返事が早いですよ。
通常分娩に関しては保険は適用できませんが、妊娠・分娩の合併症・流産・帝王切開などには医療保険が適用できるんですよ。私は、帝王切開ではありませんでしたが、最近は帝王切開率が上がっているようです(15〜20%)。帝王切開しなければならないかどうかは、出産直前までわかりませんので、医療保険には入っておいた方がいいと思います。
ただ、意外と知らない人が多いのですが、妊娠が判明してから加入することのできる医療保険はほとんど無いんです。ですので、妊娠が判明する前に医療保険に入っておいた方がいいですよ(女性特有の病気に対して手厚い保障の女性専用の医療保険がおすすめです)。
とは言っても、このページを見ている人はすでに妊娠生活に入っている人が多いと思います。そこで、妊娠しているのにも関わらず、まだ医療保険に加入していない人におすすめなのが、ファイナンシャルプランナーによる「保険相談」です。妊娠中でも無条件加入できる保険があると聞いたことがあるので、妊娠中にも関わらず医療保険未加入の人は相談してみるといいかも。「保険マンモス」というサイトで申し込めば、無料で相談に乗ってもらえますよ。保険会社のセールスマンではないので、中立的立場でアドバイスしてくれますし、こちらで相談場所を指定できるので、なにかと安心です。
ご主人がまだ生命保険(死亡保険)に加入していなければ、赤ちゃんが生まれる前(妊娠生活中)に加入してもらいましょう。万が一の時に女性が1人で子どもを育てていくのは、金銭的にかなり困難です。妊娠生活の最中にも万が一のことはあり得ますので、妊娠が判明したら、ご主人を説得して、できるだけ早く生命保険に加入してもらうことをおすすめします。私の主人も妊娠を機に生命保険に加入しましたよ。
生命保険を選ぶ際に、私達が利用したのが、生命保険12社のパンフレットが”無料で”一括請求できるサイト「保険スクエアbang!」です。非常にわかりやすくて便利ですよ。無料ですしね(^^)。いろいろな会社を比較して、自分達に合った生命保険に加入できます。
また、すでに加入している場合も、子供が増えることによって保障額の見直し(増額)が必要となってきますので、資料請求して比較検討することをオススメします。
「どの保険にしたらいいか」・「どれくらい増額すればいいか」よくわからない方におすすめなのが、上でも紹介した、ファイナンシャルプランナーによる「保険相談」です。「保険マンモス」というサイトで申し込めば、無料で相談に乗ってもらえますよ。
学資保険というのは、赤ちゃんが成長していって、高校入学・大学入学といったお金が必要な時期になった時に、保険金を受け取れるというものです。赤ちゃんの将来のことを考えれば、学資保険への加入は必要不可欠ですね。払った保険金は、ほぼ全額返ってくることになるので、「保険」というよりは「貯金」でしょうか。「貯蓄型保険」と呼ばれています。親が亡くなった時に、それ以降お金を払わなくても、予定額をもらうことができるので「保険」という名前がついてるんですね。赤ちゃんが生まれたらすぐに加入する方が、掛け金が安くなるので親の負担は少なくなりますし、万が一の場合を考えても安心できますよ。「特約」で医療保険をつけることだってできます。
「学資保険は生まれてから」とお考えの方もおられるかもしれませんが、妊娠生活中に赤ちゃんの学資保険への加入準備(資料請求)をしておくことをおすすめします。というのも、赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんのお世話のことで頭がいっぱいになるので、なかなか保険のことなど考えている暇がないのが現実だからです。できるだけゆとりのある妊娠生活を送っている時に学資保険の資料請求をして比較検討しておき、赤ちゃんが生まれたら、すぐに加入できるように準備しておく方がいいと思いますよ。(私は、出産後に学資保険のことを考え出したので、加入時期がかなり遅れてしまいました。)
(補足) 赤ちゃんの医療保険について
赤ちゃんの医療保険は、学資保険に「特約」としてつけることができます。乳幼児の医療費を補助してもらえる「乳幼児医療助成金」制度がありますので、必ずしも必要ということは無いと思いますが、加入しておいた方が無難ではあります。というのも、この「乳幼児医療助成金制度」は各自治体によって若干異なっていて、保障範囲が狭いところもあるからです(詳細は、各自治体のホームページで確認してください)。保険に加入していれば、助成金と保険金を2重に受け取ることも可能ですよ(節約術ですね!)。また、赤ちゃんがお友達や他人の物を傷つけてしまった場合の保険という意味でも、加入しておくとよいと思います。
妊娠生活も安定期に入って、おなかが大きくなってきたらそろそろマタニティ用品を購入しましょう。私が住んでいる家の近くにはあまりいいお店が無かったので、私はネットショッピングでマタニティ用品を購入していました。ネットショッピングなら品揃えも豊富だし、結構かわいい服が売ってますよ。
姉妹サイト「妊娠の兆候・初期症状〜妊娠生活・出産」のマタニティ用品の購入のページにオススメのお店をまとめているので、参考にしてください。
また、出産準備用品のページに私が使ってみて実際に役立った商品・役立っている商品とその必要数を掲載していますので参考にして下さいね。
安定期に入ったら、Dのマタニティ用品の購入と一緒に赤ちゃん用品の準備を始めるといいですよ。ただ、大きなベビーベットやベビーカー、ハイローラック、ベビーバスなどは一度の買い物で購入するのは困難ですし、かといって、何度も買い物に出かけるのも母体・胎児に負担をかけることとなります。Dでも紹介しているネットショッピングなら、必要な物が簡単に買えちゃいます。
また、出産準備用品のページに私が使ってみて実際に役立った商品・役立っている商品とその必要数を掲載していますので参考にして下さいね。
妊娠生活における心配事の1つに「妊娠線」があげられると思います。妊娠線は、妊娠して急激に皮膚が伸びることが原因で、妊娠中期〜後期に表れてきます。妊娠線を予防するには、妊娠生活中に急激に体重を増やさないことがポイントで、栄養バランスのとれた食生活や適度な運動をして、体重管理をしっかりすると良いといわれています。
私は体重管理をしっかりしていたので、急激に体重が増えることは無かったのですが、妊娠線は臨月のときに2本だけできてしまいました。妊娠4ヶ月の頃から、妊娠線予防ケアクリームを買って、毎日お腹や太ももに使用してたのですが、臨月の頃に無くなってしまって・・・そのまま新品を購入するのをケチって、乳液で代用していたのがいけなかったみたいです(T_T)
ちなみに私が使っていたのは、ユーススキンクリームマドンナです。『たまごクラブ』で人気商品として載っていたので迷わず購入しました。効果はそれなりにあったと思いますよ。きっと出産日まで使っていたら私の妊娠線も無かったはずです。雑誌でおなじみの「妊すぐ」のネットショップに、厳選された妊娠線予防ケア商品がありますので、ぜひ検討してみてください。
妊娠生活では、栄養素が不足しがちになります。以下では、私が妊娠生活中に実際に服用していた補助食品を紹介します。赤ちゃんとママの二人分の栄養素をしっかりとって、元気な赤ちゃんを産みましょう。妊娠生活における栄養摂取が良かったおかげか、私の娘は生まれてから1年間ほとんど病気してませんよ。
■鉄分・・・貧血予防に
『フローラディクス (Floradix)』は、ドイツで医師が薦めるほどの定評を確立している“鉄分補給”ドリンクです。
天然果汁がベースで、合成着色料、香料、保存料、甘味料は含まれていないので、妊婦・授乳中の人も安心して飲めますよ。鉄分の他にも、ビタミンなどの栄養素も配合されています。■葉酸・・・胎児の神経系発育に
葉酸は、胎児の神経系発育のために必要な栄養素で、特に妊娠初期に摂取するようにお医者さんから薦められました。AFCの葉酸サプリメントは、「女性100人の声から生まれたサプリ」で、葉酸以外にも、妊娠中に必要な栄養素が配合されており、おすすめです^^
また、補助食品だけでなく、毎日の食事はもちろん重要。つわりの時期は仕方ないにしても、その時期が過ぎたら、1日3食、きっちりとした食事で栄養を摂らなくてはいけません。赤ちゃんのためにも、頑張ってお料理しましょう。とはいうものの、お腹も大きくなってくるし、お買い物も大変になってきます。そこで、おすすめするのが『食材宅配』。私も、妊娠・出産を機に食材宅配を注文するようになりました。赤ちゃんを出産した後も、かなり重宝するので(赤ちゃんを連れて買い物に行くのはかなり大変です)、妊娠中から始めておくと焦らなくていいですよ。以下におすすめの食材宅配を紹介します。資料請求やお試しセットで、よく吟味して、自分に合ったところを選ぶといいと思いますよ。※原発問題以降、水の安全性が疑われています。妊娠中および授乳中は、水の宅配サービスなども利用して、安全な水を摂取されることをおすすめします。
■「食材」が届くサービス
生協の宅配 【関東】
私が妊娠した時に入会したのが生協。とても便利なので、今も継続しています。特に、娘が赤ちゃんだった頃は、おむつやベビーフードなどでお世話になりました。最近は、ケース販売や業務用などのお買得品にはまっています。
楽天ネットスーパーでは、マルエツ・KINOKUNIYA・シミズヤ・東急ストア・らくらく宅配)のネットスーパーが利用できます、生鮮食品から日用品まで豊富な品揃え。お店・エリア(主に関東)によっては、即日宅配も可能。楽天ポイントが貯まるのもうれしいですね。
楽天カードで購入するとお得です!
セブンネットショッピング内のイトーヨーカドーのネットスーパーを利用すると生鮮食品などが即日届きます。
また、生鮮食品以外のセブンネットのお買い物も便利。生活用品、育児用品など取り扱い商品が多くて重宝します。1500円以上購入で送料無料。ただし、クレジットカード払いでないと代引き手数料がかかるので、持っていない人は当サイトの無料クレジットカードのページを参考に一つでも持っておいた方がいいですよ。 ある日の私のお買物はこんな感じです。 セブンプレミアムがお気に入り^^
テレビの露出も多くて、有名なOisix(おいしっくす)。ウチのマンションでも利用者が多いようで、よくダンボールのゴミを見かけます。送料無料のお試しセットでは、人気商品や自慢商品がお得に試せますよ。
私のお気に入り商品はこちら → 木次牛乳「らでぃっしゅぼーや 」は、国産野菜・有機野菜など、おいしいお野菜の食材宅配サービスです。私の友人は、「自分では買わない野菜が届くので、ありがたいし、楽しい」と評価しています。現在、全セット最大半額の初回割引特典があり、気軽にお試しできますよ。
※私も試しました → 「らでぃっしゅぼーや」の感想
■「食材セット+レシピ」が届くサービス
食材宅配のヨシケイ は、レシピ付き食材宅配サービスです。栄養士が考えた献立なので、栄養バランスも安心。毎日献立に悩まず、お買い物の手間も省けるという嬉しいサービス。私の友人、近所の方もよく利用していますよ。
赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんの生活スペースが必要です。ベビーベットは組み立ててみると、意外と大きなスペースを取るので、通常は大掛かりな部屋の模様替えが必要となります。大きなおなかになると大変になると思いますので、妊娠生活中期には、済ませておくといいですね。
また、不潔な部屋のままでは生まれてくる赤ちゃんに悪影響を及ぼしますので、私は、模様替えと同時に大掃除もしました。といっても、自分でやったのではなく、業者にハウスクリーニングを頼んでやってもらったんです。私がほこりを吸ってしまうのも赤ちゃんに悪影響だと思ったからです。私達は2DKのマンションに住んでいましたが、知り合いの業者に頼んで、全ての部屋を徹底的に掃除してもらって、1万円くらいで済みました(お友達の業者さんだったので、かなり安くしてもらいました)。プロの仕事なので、特にお風呂や台所は見違えるほどキレイになりましたよ。妊娠生活も出産後の生活も清潔な部屋で、母子ともに心も体もリラックスできました。
・ 妊娠生活での注意点
@妊娠生活の初期(妊娠1〜4ヶ月)
妊娠生活で最も注意しなければならないのが、妊娠生活の初期です。妊娠生活初期に注意すべき点は、妊娠初期症状のページに記載していますので、ご参照ください。
A妊娠生活の中期(妊娠5〜7ヶ月)
安定期である妊娠生活中期は、あまり注意すべき点はありません。あえて言うなら体重管理ですかね。妊娠中毒症にならないように、できるだけ体を動かして、きっちり食事(栄養)を摂ってください。体の具合が何かおかしいと思ったら、すぐに産院に電話しましょう。
B妊娠生活の後期(妊娠8〜臨月)
妊娠生活後期で最も注意すべき点は、転倒です。おなかも大きくなり、歩きにくくなるので注意が必要です。でも、できる限り体を動かした方がいいと思いますよ。私は、出産前日までバリバリ歩いてました。お出かけのときは、母子手帳を必ず携帯しましょう!
(姉妹サイト)妊娠の兆候・妊娠初期症状〜妊娠・出産−妊娠生活
妊娠生活チェックリスト |
先輩ママや妊婦仲間の意見を参考にしたり、専門のお医者さんに聞きましょう。 |
帝王切開は保険が適用できます。加入していない人はFPに相談を。 |
子ども誕生に備えて、生命保険に加入してもらいましょう。 |
生まれてくる赤ちゃんの将来のために学資保険を探しはじめましょう。 |
最近はおしゃれなマタニティ用品がいっぱい。ネットなら家で買えて楽ちんです。 |
新生児用品は妊娠生活中に購入しておかないと。産まれてからでは遅いです。 |
妊娠線って嫌ですよね。しっかり予防して、出産後も綺麗な体を維持しましょう。 |
おなかの赤ちゃんのためにも、必要な栄養素はしっかりと摂取しましょう。 |
産まれてくる赤ちゃんを育てるための部屋を作っておきましょう。 |
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