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このページでは、『出産後にすること』をまとめています。市役所での各種手続きや、知り合いへの出産報告、お祝いを頂いた方への内祝い、加入すべき保険などを紹介しています。「出産・退院〜出産後1ヶ月にすること」を中心に記載していますので、それ以後のことについては、育児日記の各ページを参考にしてください。 |
出産後にすることリストのもくじ
◆出産後にすることリスト ┣ @市役所での各種手続き ┣ A赤ちゃん・ママの検診 ┣ B出産報告 ┣ C出産内祝い ┣ Dご主人の生命保険の見直し ┣ E学資保険への加入 ┣ F産後の食生活 ┣ G産後ダイエット ┗ H出産後に役立つサイト |
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・ 妊娠生活のチェックリスト
■出生届の提出
生まれた日から14日以内に、本籍地or出生地に届け出ます。私の場合、出生届用紙は産院が準備してくれていて、退院時にもらいました。手続きに必要なものは、医師の記入・押印がある出生届用紙、母子健康手帳、国民健康保険証、印鑑などです。
■健康保険加入/出産育児一時金/児童手当金/乳幼児の医療費助成金の申請
出産費用・出産手当金のページに詳細を記載していますが、「児童手当金」は申請した翌月からもらえるので、誕生月に手続きしたほうがお得です。また、赤ちゃんの急病に備えて「乳幼児の医療費助成金」の手続きも早い方がいいと思います。
■「赤ちゃんの1ヶ月健診」と「ママの産後検診」
私が出産した産院では、1ヶ月検診が生後3週間の時にありました。出産・退院してから産院に行ったのは、この1回だけです。その時に、私(ママ)も一緒に検診しました。赤ちゃんは、斜頚の検査、体重や身長などの測定のほかに、ビタミンK2シロップを飲ませてもらいました。一方、私は内診・問診があり、湯船に浸かっていいと許可がおりました。
■新生児訪問
産院での検診の他に、市町村ごとに実施している『新生児訪問』というのがあります。私の場合、生後2週間頃に、里帰り先でこのサービスを受けました。保健師さんが、赤ちゃんの発育・発達の様子を見てくださいます。また、「脂漏性湿疹の手当て」、「果汁・スープの与え方」、「はらばい運動の仕方」などの資料を頂きました。初めての赤ちゃんで色々と不安がっていた時期に、このサービスはありがたかったです。
B出産報告
■出産報告ハガキ
赤ちゃんが生まれたら、親戚や友人に出産報告をするのが通例です。ただ、自分で1から作成するのは、大変。産後は、かなり体力も消耗していますからね。そこで、おすすめなのが、ネット注文です。ブラン楽天市場というサイトは、出産報告はがきのデザインがどれもカワイクて目移りしちゃいます。
■出産報告でお祝い金ゲット
通販で有名な『ベルメゾンネット
』には、「出産報告をすると、お祝い金として1000P(1000円分)もらえる」というサービスがあります。報告するわけですから、出産前(妊娠生活中)にベルメゾンの会員になっておく必要があります。もし、会員であれば、報告しておきましょう(カタログに綴じてあるハガキを出せばOKです)。
その他にも、出産報告でステキなプレゼントがもらえたりする会社もあるようですから、ご自身が会員になられている会社のサービスを、もう一度お調べになった方がいいかもしれませんね。
出産祝いを頂いたら、お返し(内祝い)をしましょう。ただ、新生児を連れて外出することは難しいので、内祝いの買物はネットショッピングがおすすめですよ。私も、すべての内祝いをネットショッピングで購入しました。以下では、ステキな内祝いが購入できるネットショップ・通販ショップをご紹介します。
私がよく頂くのは、リンベルのカタログギフト。品揃えが豊富で品質も良いと思います。包装やメッセージカードをサービスしてもらえますよ。
上と同じで、先方に選んでもらうタイプのギフト、
シャディカタログギフト「アズユーライク」がおすすめ。予算別に15コースも揃っています。こういう形のギフトも、無駄がないので喜ばれますよ。
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新生児の出生体重でオーダーメイド♪赤ちゃんの写真プリント米袋
赤ちゃんの出生体重を1グラム単位で再現したお米袋。結婚式の出生体重ベアみたいな感じです。お米袋には、赤ちゃんの写真をプリントすることができるみたいですよ。
出産に際して、ご主人がまだ生命保険(死亡保険)に「加入していない」もしくは加入していても「見直ししていない」場合は、加入・見直ししてもらいましょう。万が一の時に女性が1人で子どもを育てていくのは、金銭的にかなり困難です。私の主人も妊娠・出産を機に生命保険に加入しましたよ。
生命保険を選ぶ際に、私達が利用したのが、生命保険12社のパンフレットが”無料で”一括請求できるサイト「保険スクエアbang!」です。非常にわかりやすくて便利ですよ。無料ですしね(^^)。いろいろな会社を比較して、自分達に合った生命保険に加入できます。
また、すでに加入している場合も、子供が増えることによって保障額の見直し(増額)が必要となってきますので、資料請求して比較検討することをオススメします。
「どの保険にしたらいいか」・「どれくらい増額すればいいか」よくわからない方は、保険マンモス
というサイトを利用して、プロのファイナンシャルプランナーに相談してみるといいかも。相談料はなんと無料ですよ。保険会社のセールスマンではないので、中立的立場でアドバイスしてくれますし、こちらで相談場所を指定できるので、なにかと安心です。予約もネットでできるので、簡単ですよ。
学資保険というのは、赤ちゃんが成長していって、高校入学・大学入学といったお金が必要な時期になった時に、保険金を受け取れるというものです。赤ちゃんの将来のことを考えれば、学資保険への加入は必要不可欠ですね。払った保険金は、ほぼ全額返ってくることになるので、「保険」というよりは「貯金」でしょうか。「貯蓄型保険」と呼ばれています。親が亡くなった時に、それ以降お金を払わなくても、予定額をもらうことができるので「保険」という名前がついてるんですね。赤ちゃんが生まれたらすぐに加入する方が、掛け金が安くなるので親の負担は少なくなりますし、万が一の場合を考えても安心できますよ。「特約」で医療保険をつけることだってできます。いろいろな保険会社が学資保険を扱っていますので、数社から資料請求して、比較・検討されることをおすすめします。
(補足) 赤ちゃんの医療保険について
赤ちゃんの医療保険は、学資保険に「特約」としてつけることができます。乳幼児の医療費を補助してもらえる「乳幼児医療助成金」制度がありますので、必ずしも必要ということは無いと思いますが、加入しておいた方が無難ではあります。というのも、この「乳幼児医療助成金制度」は各自治体によって若干異なっていて、保障範囲が狭いところもあるからです(詳細は、各自治体のホームページで確認してください)。保険に加入していれば、助成金と保険金を2重に受け取ることも可能ですよ(節約術ですね!)。また、赤ちゃんがお友達や他人の物を傷つけてしまった場合の保険という意味でも、加入しておくとよいと思います。
私が産後たちまち困ったのは、「買い物に出かけられない」ことでした。乳幼児を連れて買い物に行くのは、非常に困難なのです。新生児の頃はベビーカーに乗せられないので、抱っこしながら買い物しなくてはいけません。また、買い物に行けないからといって、コンビニ弁当やインスタント食品ばかりを食べるわけにもいきません。なぜなら、産後のママは体力が著しく低下しているため、しっかりと栄養をとらなくてはいけないからです。母乳育児であれば、ママだけでなく、赤ちゃんの食生活にも影響を及ぼしますからね。
そこで、私が選んだのが『食材宅配』です。母乳育児だった私は、食材にもこだわりたかったので、「産地が明確で安心できる食品を扱っているお店」の宅配サービスを利用することにしました。おかげで、産後もおいしいお料理を食べることができましたよ。たぶん母乳もおいしかったんじゃないかな?
食材宅配って本当に便利なので、乳幼児のお子さんをお持ちの方に、絶対にオススメですよ。(便利なので、子どもが大きくなった今でも継続中です♪以下に、私やママ友が利用しているサービスを紹介します。
■「食材」が届くサービス
生協の宅配
【関東】
私が妊娠した時に入会したのが生協。とても便利なので、今も継続しています。特に、娘が赤ちゃんだった頃は、おむつやベビーフードなどでお世話になりました。最近は、ケース販売や業務用などのお買得品にはまっています。
テレビの露出も多くて、有名なoisix。ウチのマンションでも利用者が多いようで、よくダンボールのゴミを見かけます。送料無料のお試しセットでは、人気商品や自慢商品がお得に試せますよ。
私のお気に入り商品はこちら → 木次牛乳「らでぃっしゅぼーや」は、国産野菜・有機野菜など、おいしいお野菜の食材宅配サービスです。私の友人は、「自分では買わない野菜が届くので、ありがたいし、楽しい」と評価しています。現在、全セット最大半額の初回割引特典があり、気軽にお試しできますよ。
※私も試しました → 「らでぃっしゅぼーや」の感想
■「食材セット+レシピ」が届くサービス
食材宅配のヨシケイ
は、レシピ付き食材宅配サービスです。栄養士が考えた献立なので、栄養バランスも安心。毎日献立に悩まず、お買い物の手間も省けるという嬉しいサービス。私の友人、近所の方もよく利用していますよ。
女性にとって、産後の体の戻り具合って気になりますよね。あんなに大きくなっちゃうんだから。実は私も、妊娠中から気になっておりまして、『産後ダイエット』について調べていました。そして、その調査の甲斐あってか、産後ダイエットに成功することができました。産後ダイエットのページでは、私が産後ダイエットに実際に使用したリフォーム下着やサプリメントを紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。 (別サイトでは「妊娠中・産後の体重推移表」も紹介していますよ。)
■先輩ママや同僚ママの意見を参考に
特に初めての出産の方は、産後も不安や悩み事が尽きませんよね。私は妊娠中から日本最大級の女性クチコミサイト【ウィメンズパーク】の掲示板を利用していました(無料の会員登録をするだけで利用できます)。このサイトは日本最大級の女性クチコミサイトですので、同じ月齢の赤ちゃんを持ったママもすぐに見つかります。育児生活でトラブルが起こった時は、やはり同じ境遇の方の意見が気になるし、とっても参考になるものです。会員数が多いから、返事が早いですよ。
(姉妹サイト)妊娠の兆候・妊娠初期症状〜妊娠・出産−出産後にすること
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